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クラウド会計ソフトfreeeへの対応

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当事務所はクラウド会計ソフト認定アドバイザーになりました。

ベンチャー企業の方のお声をうけて

今井博子税理士事務所はfreee認定アドバイザーです。

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当事務所はfreeeの認定アドバイザーになりました。弥生会計、PCA会計、会計王、勘定奉行など数多くの会計ソフトがあり、企業様によって使用ソフトは様々かとおもいます。当事務所にはベンチャー企業の方も多く起こしいただきます。ここ最近になって「freeeを使ってるんです。」というお声が多くありましたが、当事務所は対応しておりませんでした。もちろん、既存のソフトの方が利用者はまだ多いのだと思いますが、ベンチャー企業、スタートアップ企業に関してはfreeeの使用率が高いと感じております。会計ソフトというインフラで敷居を感じていただきたくないので、当事務所もfreeeの対応を決意しました。

なぜ、freeeがスタートアップに人気なのか?

低価格で導入ができる

法人プランでも月額1,980円(税込)の低価格です。毎年アップデート分をインストールして、、などの手間もかかりませんので、業務に邁進される経営者の方にとっては強い味方なのかもしれません。また、税理士事務所が対応していれば、常にデータが同期され、情報をメールでやりとり・・・ということも最小限に抑えることができることでしょう。

自動記帳

なんといっても経理の自動化への取り組みが特徴です。クレジットカードや銀行のネット口座と連携することで、100%ではないものの、自動仕分けをしてくれます。毎月記帳に追われていてうんざりという経営者や経理の方には強い味方です。もちろん手動の部分もある程度はありますが、全体としては経理負担を軽くしてくれることでしょう。

進化のスピード感

会計ソフトからはじまったfreeeですが、既に給与計算サービスやマイナンバー管理サービスもリリースされています。中小企業の日常の手間への迅速な取り組み/改善が早いです。そんな勢いや、話題性などもベンチャー企業を惹きつける一つの要因になっているのではないでしょうか。

※中堅企業の方など、経理が複雑になる場合は、既存の会計ソフトの方が使いやすい場合もございます。状況に応じてご提案させていただきますので、ご相談ください。

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